最近になって欧米から広まったFIREという概念をご存知でしょうか?
英語からは想像しにくいですが「早期リタイア」を意味しており、日本人にとっても理想となる生き方であると思います。
日本の定年はどんどん長くなっていて、65歳を過ぎても働いている人も多いですよね。
しかし、FIREを可能にする副業があったとしたら多くの人が始めるのではないでしょうか?
今回はFIREについての解説と早期リタイアを可能にする副業をまとめてみました!
目次
FIREという言葉の語源は?
まずはじめにFIREという言葉について解説させてください。
おそらく多くの人が「FIREって火じゃないの?」なんて思うのではないでしょうか。
FIREは「Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)」
この頭文字をとってできた造語です。
FIREという生き方は今後さらに浸透していくかもしれませんが、ある程度の資産がないと達成できないのも事実です。
FIREの実現には年間支出の25倍が必要
FIREを本格的に達成するには年間支出の25倍が必要と言われています。
その用意できた資産を運用しながら生活費を稼ぐことになります。
ただ、年間支出を400万円とするのであれば1億円の資金が必要になってしまうので、正直あまり現実的ではありませんね。
サイドFIREに切り替えるのもアリ
FIREを達成するには支出の25倍の資産が必要なので、ほとんどの人が実践不可能です。
そこでサイドFIREに切り替えるという手段があります。
サイドFIREは資産運用でお金を稼ぎながら、副業等を行って一定の給与収入も得るやり方です。
収入の柱が2軸になるので生活も安定しますし、現実的なのはこちらではないでしょうか。
FIREを実現するための副業がある
ここ最近はFIREを目指せる副業もたくさんあります。
多くは資産が少なくても5年前後でFIREを達成できるような仕組みになっています。
僕が実際にやっている副業もたくさんあるのでいくつか紹介させてください。
早期リタイア支援プロジェクトFIRE
まず一つ目は「早期リタイア支援プロジェクトFIRE」です。
その名の通り早期リタイアをしたい人向けのプロジェクトになっています。
具体的にはシステムを用いた資産運用を行ってFIREを目指します。
FIREアラートというメールが届いたら「買う」「売る」を選択するだけ。
ビットコインFXで毎日コツコツと収益が発生します。
セミナー参加をするとわかるのですが、基本的には複利運用をおすすめしており、10万円の資産で始めて4年後には500万円の元本ができる計算です。
500万円で運用するとおよそ月50万円の収入が見込めるとされています。
僕は300万円くらい入れてやっているのですが、調子の良いときは月79万円稼げました。
詳しい内容はこちらの記事でも記載しています。
オンライン収入NEXT
オンライン収入NEXTは権利収入を手に入れることを目的としています。
この仕組みは配当型の仮想通貨であり、持っているだけで毎日一定の配当が貰えます。
仮想通貨取引所へ上場後の価格上昇とあわせて利益を狙います。
仮想通貨の価値が上がることで毎日の配当数が一緒でも価格が上がるわけですね。
ただ僕は仮想通貨の配当よりも「BTC NEXT KIWAMI」というシステムで稼ぐほうが主力です。
僕のやってみた結果を知りたい人はこちらの記事でご確認ください。
マネパン
天才投資家KATOと東大の秀才プログラマーがタッグを組んだシステムを用いて利益を狙う副業です。
こちらも一定の資産を用意したら複利運用で数年後に毎月30万円~を実現するのが現実的。
人間の心理さえも読むという高性能システムによって着々と資産を増やしていけるはず。
マネパンの詳しい記事も書いていますのでこちらの記事からご確認ください
NAS
仮想通貨FXや投資に抵抗がある人は株式会社アドロジの「NAS」もおすすめです。
1回の作業は30分ほどで物販輸入販売ができるシステムです。
在庫が残ってしまうといった悩みも解決できますし、自分で事業をやっている感覚があるので、多少は動きたいサイドFIREを目指す人におすすめです。
NASについてはこちらの記事で解説しています。
FIREを実現するために最適な副業を選ぼう
FIREを実現するにはある程度のお金が必要になることは明白です。
そのためには資産を一定数貯蓄しなければいけません。
そこで、素人でも活用できる副業をご紹介させていただきました。
資産を構築するところから、FIREへの移行までスムーズにできるものばかりです。
気になる副業があったら始めてみることをおすすめします。