こんにちは。トドロキです。
今回は、株式会社マネースクエアHDの特許取得済みサービス「トラリピ」は評判がやばいのか調査した結果をお伝えします。「トラリピ」とは、自動売買ツールで投資ができると話題のサービスです。これからFX取引を考えている方の中には、評判が気になって調べて見た方もいるでしょう。
しかしインターネット上では、「トラリピはやばい」「後悔した」「大損した」など、悪い評判が目立ちます。実際はどうなのか、一緒に見ていきましょう。
目次
トラリピとは
トラリピとは、FXやCFDを手掛ける株式会社マネースクエアが提供する特許取得済み機能の一つです。正式名称は、「トラップ・リピート・イフダン(R)」。詳しい仕組みは、後ほどご紹介します。
トラリピは、ユーザーが自分で価格設定するだけで、24時間設定したルールに基づいてシステムが自動売買してくれる点が最大の特徴です。証拠金維持率は100%と、FXサービスを提供する他社と変わりません。
自分でFX取引を行い利益を狙うためには、チャート画面と1日中向き合いながらさまざまな知識を活用しつつ、慎重に取引しないとまず稼げないと言われています。かといって、隙間時間を活用しながら資産運用できると謳うFX業者は怪しい場合が大半です。
そんな中、トラリピは隙間時間を活用しながら誰でも安全に取引できるサービスとして、30代以上のユーザーから高い支持を得ています。
トラリピで利益を狙う仕組み
トラリピでは、利益をどのような仕組みで狙うのか投資初心者の方に向けて分かりやすくご紹介します。
トラリピの仕組み①範囲を予想して利益を狙う
トラリピでは相場の上がり下がりではなく、どこでレートが上下するのか範囲(レンジ)を予想するため、難しい投資系の知識はほぼ必要ありません。
リピート機能を活用しながら取引を行う総推移で予想するという発想が新しいということで、FX業界の中でも新たな風をもたらしているようです。
総推移とは
期間中にトータルでどれだけレートが上下に変動したかを4時間ごとの高低差を計算したデータのこと。
また、イフダンには1本ずつ新規と決済の注文を繰り返すリピート機能を搭載。まとめての発注は、最大99本まで対応しているため、何度も予想しなくて済みます。なるべく少ない予想回数で利益を狙いたいと考える方にとっては、トラリピはぴったりなサービスでしょう。
また、予想した範囲内でレートが動いている間は予想しなくてOK。発注後もレートが動く範囲が変わらない間は、ユーザーは自由に過ごせるのも人気ポイントの一つです。
トラリピの仕組み②証拠金維持率100%以下はロスカット
トラリピでは、証拠金維持率が100%以下になると持っているポジションはロスカット(強制決済)される仕組みになっています。
証拠金維持率とは
純資産の割合が必要証拠金に対してどれくらいあるのかを指すもの。
証拠金維持率は低くなればなるほど、ロスカットされるリスクが高まるため、できれば取引する際は注意しておきたい項目の一つだと言われています。
トラリピの特徴
ほかのFX業者と比較する際に、注目したいのがそのサービスならではの特徴です。トラリピの特徴には以下のものがあります。
- 高精度システムとオリジナル機能の充実
- 1,000通貨単位で取引できる
- 手数料無料
- 万全なセキュリティ体制
トラリピの特徴①高精度システムと充実した機能を採用
トラリピでは約定スピードおよそ5,000件/秒を記録するFXプラットフォームを採用しています。安定した取引環境と、外部プログラムとのAPI連携による戦略の練りやすさを兼ね備えているのも大きな魅力です。
ほかにも、発注前のリスクの試算や資産推移の可視化など、ほかでは見られないような便利機能も豊富。発注前のルール設定をはじめとした、さまざまな操作もユーザビリティを追求した管理画面でスムーズに進められます。
さらに、ルール設定で困った場合は、トラリピが提供する「トラリピ戦略リスト
」も参考にできるため、投資初心者にもうれしい環境が整っています。
トラリピ戦略リストはこちらからご確認ください。
トラリピの特徴②1,000通貨で取引できる
トラリピは、1,000通貨単位で取引できます。ほかのFX業者の場合は10,000通貨単位としている場合もありますが、必要資金が数百万単位になることもあり、投資初心者にとってはハードルが高くなりやすいものです。対して、トラリピは、1,000通貨単位のため、状況に応じて資金を追加しやすくなっています。
トラリピの特徴③手数料無料
トラリピでは、手数料がかかりません。他社の場合、取引のたびに手数料を払わなければいけないこともありますが、トラリピではコストを賢く抑えながら資産運用できます。
トラリピの手数料無料の詳細
- 口座開設
- 口座維持
- クイック入金
- 出金
- ストップロスによる取引
- 損切りの取引
トラリピの特徴④万全なセキュリティで安心
トラリピでは、第三者からの不正アクセスや不正取引を防止しやすくなる「出金パスワード」と「多要素認証機能(認証コード)」を取り入れています。
多要素認証機能は、取引口座から出金する際にユーザーが任意で利用できます。設定すれば、登録しているメールアドレス宛に認証コードが届く仕組みです。
トラリピの評判はやばい?口コミを調査
「トラリピはやばい」「大損した」という悪い評判もありますが、本当はどうなのでしょうか。トラリピの良い評判と悪い評判を調査しました。
トラリピの良い評判
3月の最終報告です。
トラリピ開始から40日が経過しました。
目標の10万には一歩届かず。
もう少し早く入金しておけばよかったと後悔しています🥹
もっと設定を増やしたいので、トラリピ様がんばってください🙇♀️ pic.twitter.com/l5nH2HSpl7— りんの投資垢 (@JbZ7Tlr0qoi9C66) March 31, 2023
おはぽよ🥰
昨日は裁量でちょこっと1.2万トラリピで1万程度でおこづかい稼げた🤣
今週は宣言通り後ろ💲で押し目ロング狙って行く予定❣️
クロス円ヘッジはEURJPY•AUDJPY•NZDJPYで持ってるので昨日は良い反発だね⭕️
そんな今日もがんばりましょ〜🎶 pic.twitter.com/RZmTSWDORm
— ぷりま@息をするだけで毎月30万稼ぐフルタイムワーママ🎶 (@purimax777) July 12, 2023
トラリピってポジポジ病の症状が和らぐ事もメリットですよね(^^♪
【トラリピの効能】
常にポジションを持たないと落ち着かないポジポジ病患者でも幅広いレンジに仕掛ける事で一気にポジションを持つ事を防ぎ、かつ大量に発注しているので、ポジポジ病特有の勿体ない感を抑える事が出来るのだ!!— 鈴@1億円のポートフォリオ公開中 (@semiritaia_suzu) September 7, 2020
トラリピ週次報告😊
7/10~7/14
確定損益 +77,654円設定は8通貨ペア
証拠金維持率は429%
今週はいい感じにチャリンがあって嬉しいです🎵
それから鈴さんにならってユーロ/円の利益値幅を広げました😄#トラリピ鈴#トラリピ pic.twitter.com/XUDYQGNz08— かほ@自由への一歩 (@kaho_jiyu) July 16, 2023
・週次報告
7/10〜7/14
+23,717決済通知がいっぱい来ると嬉しいですね!#トラリピ #トラリピ鈴 pic.twitter.com/t784ohkz3U
— とりあいす@ブログ×ポイ活×投資 (@toritoriice) July 16, 2023
トラリピの悪い評判
ついに自動売買(マネースクエアのトラリピ)に手を出してみた…😇
感想としては売買手数料もある上にスプレッドも広いので条件はあまり良いとは思わない。
でも放置してても勝手にさくさく利確してくれるので可能性は感じる…😇設定を研究しつつしばらく少額で様子を見てみる😇 pic.twitter.com/cDjVg9gdgc
— レン@税理士の投資垢 (@tax__investment) March 18, 2022
3月3週目の #トラリピ は、いきなり相場が動いて、米ドル円買いのポジがストップロスに刈り取られました🤪シボウw
今月は大損を覚悟しましたが、その後は順調にユーロ円を中心に決済されて、赤字が縮小😂
含み損もなくなったので、来週以降に期待です!😊✨#退職まで残り14日 pic.twitter.com/UbNxbPkBzB— なめねこ@レゴ+トラリピ+事業投資&2023年4月サイドFIRE (@nameneko_omocha) March 17, 2023
リベ大でマネーリテラシーあげてるつもりが、FX沼からは一向に抜け出せない😞
トラリピがレンジ抜けて大損したけど、懲りずに月曜日からくるくるワイドに初チャレンジ☺
コツコツドーン💔— ちぇりまろ@動画編集&投資で生きていく (@cherimaro16) March 31, 2022
トラリピ🔰20230504 23時
大陽線の全否定で
一旦どんと下がる⤵️予想しているのに
ストップ入れて売りトラリピ仕掛ければ良かった😭パターンをまとめてチャンスにするようにせねばって何度目の後悔やねんって😭
とりあえず放置して生き残る!#トラリピ
#🐨🥝 pic.twitter.com/tjE33pzq2V— FX 3000通貨でお勉強 (@3000_fx) May 4, 2023
トラリピのメリット
トラリピを始めるメリットには、以下のものがあります。
- 乱高下に強い
- サポート体制が充実している
- 取引しながらポイ活できる
トラリピのメリット①乱高下に強い
トラリピは、先ほどお伝えしたとおり、予想した範囲でどれだけレートが動いたかで利益を狙います。そのため、相場が乱高下しても、特に問題ありません。
また、予想していた方向と逆方向に相場が動いたときの損失を最小限に抑えるストップロスも発注時に行えるため安心です。
トラリピのメリット②サポート体制が充実
トラリピは、投資初心者でも安心して取引してもらえるようにさまざまなサポートが用意されています。
- オンラインサポート(トラリピの設定や通貨ペアの説明、活用アドバイスなど)
- 相談型個別ミーティング
- 学習型グループセミナー
他社では、オンラインサポートは提供していたとしても、「相談型個別ミーティング」や「学習型グループセミナー」までサポート体制に注力しているケースはほぼありません。
フランクな雰囲気で質問したい方は、トラリピ支援チームの専門スタッフと行う「相談型個別ミーティング」やZoomを利用した30分単位で開催される「学習型グループセミナー」に参加してみるといいでしょう。
トラリピのメリット③取引しながらポイ活も
トラリピでは、取引はもちろん、マネースクエアのキャンペーン利用などで「マネースクエアポイント」が貯まります。資産運用しながらポイ活できる上に、ステータスが上がればもらえるポイントも増える仕組みです。
貯まったポイントは、現金や商品と交換可能。口座開設後の初回入金をすれば、入金月から半年は最上位ステータス「トリプルスター」にて取引ができます。ただし、初回入金後、全額出金してしまうと対象外となるので注意が必要です。
トラリピを始めるデメリット
トラリピを始めるデメリットは以下のとおりです。
- トレンド相場に弱い
- 理想資金は200万円と高額
- 即金性は低い
トラリピのデメリット①トレンド相場に弱い
トラリピは、相場が値動きする範囲を予想する投資手法のため、継続して一方のみに動いてしまった場合は含み損を抱えやすくなってしまいます。
発注する前にトラリピの特性を理解し、利益が連続して発生したとしても、常に危機感を持ち続けることが大切です。
トラリピのデメリット②安心して取引するなら200万円の資金が必要
トラリピは、1,000通貨単位で取引できるサービスです。少額の資金から始められる点が、トラリピのメリットであることは変わりありません。
しかし相場の値動きの範囲を広く設定して、含み損をなるべく抑えるためには多くの資金が必要になります。ロスカットを避けるためには、200万円ほどの資金を用意できると安心でしょう。
トラリピのデメリット③即金性が低い
トラリピは、小さな利益を積み重ねながら大きな利益を数年単位で狙います。そのため始めてから数ヶ月である程度の利益を手にしたい方には、トラリピは不向きです。
どれくらいのスパンで資産運用したいのか、じっくりと考えてから申し込むべきなのか判断することをおすすめします。
トラリピの始め方
トラリピを始める方法は簡単です。初めてFXの口座開設をする方でも、スムーズに取引できる状態に持っていけるでしょう。申し込みから取引スタートまでの流れは、以下を参考にしてください。
- トラリピの公式サイトにある「口座開設ボタン」をクリック(タップ)する
- 必要事項(名前、住所、生年月日など)を入力し、本人確認書類を提出する
- IDを受け取る(スマホまたは郵送)
1日でも早く取引したい場合は、郵送ではなくスマホでのID受け取りをおすすめします。郵送は2〜3営業日で口座開設となりますが、スマホであれば最短当日に取引ができるようになります。
トラリピのキャンペーンもおすすめ
トラリピでは、定期的に新規口座開設者を対象としたキャンペーンを実施しています。
現在は、「夏のFX新規口座開設キャンペーン」を開催中。
条件を達成すれば、キャンペーンが適用され、得点としてトラリピ運用の教科書と最大9,000ポイント(最大8万1,000円相当)がもらえます。
2023年9月30日までに申し込んだ方が対象ということですので、これからトラリピを始める方はエントリーを忘れずに。
トラリピのやばい評判もあるが全体的には長期運用におすすめのサービス
トラリピは、相場がどれくらい動くのか範囲を予想して資産運用できるサービスです。初心者でもサポートサービスや提供する戦略方法を活用しながら予想できる環境なので、口コミでも評判です。
相場を常に予想しなくていいため、毎日忙しい方も気軽に始められます。ただし長期運用を前提としているため、短期間で利益を手にしたい方には不向きです。トラリピのやばい評判もあるものの、多くは資金不足によるロスカットやトレンド相場に弱いことを十分に理解できていなかったために起きた損失に対するものでした。
トラリピは、FXやCFDを手掛ける株式会社マネースクエアが提供するサービスなので安心して始められます。
詳しい内容を知りたい方は、こちらもご覧ください。