皆さんはオンラインカジノサービス、「エルドラード」を知っていますか?
通常、パチンコやスロットなどの賭け事を楽しむには、近隣のパチンコ・スロット屋へ行かなければいけませんが、これらの賭け事をネット上で楽しめるようにしたのが「エルドラード」というサービスです。
しかしオンライン、それもギャンブルという特性上、「エルドラード」のサービスは詐欺目的ではないか?お金を騙し取られるのでは?という疑いが、ネット上であがっています。
そこでこの記事では、オンラインパチスロ「エルドラード」が具体的にどういったサービスなのか?
利用者の口コミや評判はどうなのかを徹底調査していきます。
興味のある方は、是非最後まで見て行って下さい。
目次
エルドラードとはどういったサービス?
「エルドラード」は簡単に説明すると、オンライン上で遊べるパチンコ・スロットです。
これだけ聞けば、ゲームやアプリでプレイできるありふれたサービスに思えますが、大きな違いは本物のパチスロ同様に、実際に金銭を賭けれるギャンブルである点が挙げられます。
こういったオンラインカジノはネット上にいくつかあるのですが、エルドラードが注目されているのはリアルな遊び心地と高還元率を謳っている点です。
パチスロのライトユーザーのみならず、現実のパチスロを遊んでいるヘビーユーザーでも楽しめるように、歴代でも人気の高かった機種が取り揃えられており、コアなファンからの注目が集まっています。
エルドラードの特徴は?
「エルドラード」はパチスロ経験者、特にヘビーユーザーの間で注目を集めています。
それでは、具体的にエルドラードの特徴はどういうもので、どういった部分が注目されているのでしょうか?
その理由について簡潔にまとめると、以下の3点が挙げられています。
- パチスロ全盛期の機種を取り揃えている
- 換金率100%の等価交換方式である
- 機種やレートを多種多様な中から選べる
それでは1つずつ見ていきましょう。
パチスロ全盛期の機種を取り揃えている
現在、パチンコ業界はとても厳しく、大手以外のパチンコ店は軒並みつぶれています。
その理由としてコロナによる「3密」の防止や、情報がすぐ出回るようになったことによる不当な経営店の不人気化など、様々な要因がありますが規制が強化され5号機以降の機種が面白くなくなったからというのも大きな理由のようです。
具体的には、連チャン性能や射幸性が高く、出玉の大量排出が魅力だった4~4.5号機がなくなったのが原因といえます。
号機ってなに?
4号機5号機というのは、保通協(パチスロの検定機関)の型式試験の内容区分です。
2004年7月1日以降に試験されている機械を便宜的に5号機と呼んでいます。
当時のスロット機種は上記の4.5号機までが全盛期であり、4.7号機から衰退、規制強化が完了した5号機からはスロットで稼げる時代は終わったと言われるほどでした。
(具体例、連チャンモードや通常モードなどのモード変更など)
「エルドラード」はこのパチスロ全盛期の4号機を搭載したことにより「当時の人気機種が遊べる!」ということで、パチスロのヘビーユーザーから大きな評価を得ているのです。
換金率100%の等価交換方式である
通常、多くのパチンコ店ではパチンコ1玉あたり4円、スロット1枚あたり20円がレートです。
そして換金時には、そこから1割程度の手数料が取られてしまいます。
この換金率は地域によって違うのですが、現在確認されている中で等価交換を行ってくれる地域は47都道府県中わずか10程度で、ほとんどのパチンコ店では手数料が発生しているのです。
対して、「エルドラード」では1部の機種で換金率が100%の等価交換を行っており、人気理由の1つとして挙げられます。
機種やレートを多種多様な中から選べる
「エルドラード」は上記で述べたパチスロ全盛期の4号機をはじめ、数々の機種を遊ぶことができます。
スロット7種
- シークレットローズ
- ピーチドリーム
- ミスターリッチ
- ジャックポットダイス
- ウィッチローズ
- エンジェルローズ
- ハニーコレクション
パチンコ3種
- コスモアタック
- チェックメイト
- プロモーション
日本の店舗型パチンコ・スロット店ではパチンコは1発4円、スロットとは1枚20円までと法律で決められています。
しかし、エルドラードは海外に拠点を持つオンラインパチンコ・スロットであるため、パチンコでは最高1発0.4EP(≒4.6円)、スロットでは最高1枚0.8EP(≒92円)で打つこと可能です。
また、イベントでは高設定の台も頻繁に出てくるので、それ目的の遊戯者が利用します。
エルドラードのサービスは信用できるのか?
さて、上記した特徴の中で「レートを多種多様の中から選べる」「海外基準の高レートで遊べる」というものがありました。
日本の法律でレートが決まっているにもかかわらず、高レートで遊べるというのには疑問が浮かぶのではないでしょうか?
ネット検索で「エルドラード」を調べると「エルドラード 詐欺」「エルドラード 怪しい」といった検索結果がでる理由は、ここにあります。
この点について、エルドラードの運営会社によれば、「ライセンスの取得をしているので、法律上の問題はない」という説明がされており、本当であればエルドラードは信用できる遊戯であるといえます。
エルドラードの運営会社「EL DORADO社」
エルドラードの運営を行っているのはEL DORADO社という海外の会社です。
なるほど、日本の会社ではなく海外のサービスを利用するのであれば、法律上も問題ないように思えます。
しかし、実際にはオンラインギャンブルの運営をするにあたり、カジノが合法な国の会社というだけでなく、運営許可を国から得ることが必要です。
この運営許可を「ライセンス」と呼ぶのですが、EL DORADO社はこのライセンスを直接的には取得していません。
別会社のTG System Resources Limited Corp.社がライセンスを取得しており、そのライセンスを利用してエルドラードは運営されているのです。
PAGCORオンラインカジノライセンス
オンラインギャンブルを運営したい企業は、ライセンスを取得するために、ライセンス発行機関の審査を受ける必要があります。
TG System Resources Limited Corp.社が取得しているのはフィリピンのPAGCORオンラインカジノライセンスというライセンスなのですが、審査は厳しく、内容も、プレイヤーの資金保護、個人情報保護、ゲームの公平性、運営会社の状況など幅広い項目をクリアする必要があります。
また、審査を受けるための費用がかかるほか、ライセンス発行・ライセンス維持にも追加の費用・審査が必要なので、このライセンスを取得していることは信用できる企業であるといってよいでしょう。
エルドラードの評判や口コミ
これまでの項目で、エルドラードのサービス内容や運営会社については分かったと思うのですが、実際にサービスを利用し、儲けている人はいるのでしょうか?
そこでX(元Twitter)を使い、エルドラードで「稼げている人」がどのくらいいるのかを調べてみました。
40ローズ🌹寝放置結果
2枚目のような初当たりが基本的にきてて3枚目の当たりの重い時間帯が2回ありました😏連チャン移行は初当たり37回中14回で37%なので優秀でした😯結果出てくれてなにより🤣#エルドラード#シークレットローズ pic.twitter.com/WVROXekFIc
— タイピングタートル (@kajiro1127) October 20, 2021
#エルドラード
結果は悪くない。lol pic.twitter.com/FeU8pfpoHB— 渋谷 賢一 (@uzFtM6xsIYbbONO) October 31, 2021
昼エルドラード参戦、結果負けました💦リッチで1921天井当たりバケ単発終わり、この台やっぱり深いです😭今まで勝った勝ち分消えました。2日で1500epは無くなったですね😅暫くエルドラード離脱しまーす✋違うカジノで遊戯したいと思います☺️はーあー😞💨私の勝ち分ものの見事に飛んでしまった😵💧 pic.twitter.com/GMfnv26gHd
— ウツトモ@人生捲れない男 (@Mh2VLYwl4DPgRHq) October 27, 2021
「エルドラード 結果」で検索したものを表示された順に載せてみました。
ギャンブルである以上、勝った負けたはありますが、比較的勝率はよさそうです。
少なくとも、「詐欺にあった」「騙された」といった犯罪めいた投稿はありませんでした。
【まとめ】エルドラードのサービスは信用できる
この記事では、オンラインパチスロ「エルドラード」について、具体的な内容や信用性、ユーザーからの口コミや評判などを紹介してきました。
結論としては、X上の口コミや運営会社の利用しているライセンスから、エルドラードのサービスは信用に値すると判断できます。
とはいえ、「海外の基準である高レートで遊べる」というのはハイリスクハイリターンとであるともいえますし、機種の規制強化はパチスロ依存症を防ぐためという理由がありました。
オンラインという手軽さもあるので、プレイするにあたり自身の欲を自重することが求められるでしょう。